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카와바타 야스나리(川端康成)의 『잠자는 미녀(眠れる美女)』론 원문보기

  • 저자

    이지숙

  • 학위수여기관

    한국외국어대학교 교육대학원

  • 학위구분

    국내석사

  • 학과

    일본어교육전공

  • 지도교수

    최재철

  • 발행년도

    2014

  • 총페이지

    47 p

  • 키워드

    카와바타 잠자는 미녀론 여성 구제 모성;

  • 언어

    kor

  • 원문 URL

    http://www.riss.kr/link?id=T13538881&outLink=K  

  • 초록

    『眠れる美女』(1961)は川端康成(1899~1972)の後期作品を代表するもので、エロチシズムの極致という評価を受けている。作家が61歳に連載したこの作品は江口老人を通じて川端の意識を表現している。 『眠れる美女』は男でなくなった老人たちが裸の美女たちと夜を過ごすことができる秘密の家を背景にしている。江口老人はこの秘密の家を5回訪問して6人の寝ている美女と夜を過ごしながら、過去を回想したり、幻想を見たり、夢を見ること等を通じて意識の流れが時と空間を行き来する様子が描かれている。これは川端の作品でよく見られる技法である「連想技法」で、自分の内面に存在する世界観や人生に対するさまざまな態度をイメージを通じて作品に投影したものである。 この作品は空間的特異性と人物の特異性も同時に描かれている。真紅のビロードのカーテンに囲まれた密室で全裸で眠っている女性だけが登場し、会話ができる対象はただ家を守る女のみであり、女性だけで構成された特異性を見ることができる。真紅のカーテンの密室は母胎を象徴しており、この異空間への移動を意味している。女性のみで構成されたのは川端の子供の頃の孤児体験として失われた母性を求めるものであり、その体験が本作品での女性だけが登場する設定ではないかと考えられる。 本稿では、江口老人を通じて川端康成が女性をどのように考えているのか、また、女性を通じて、どのように江口老人が自己回復をして救済を受けているか調べた。 まず、女性の純潔について江口老人の意識がどうやって救われるのか分析してみた。秘密の家で眠っている美女は娼婦でありながら純潔性が守られると矛盾しているが、女性としての魅力は魔力と感じるほど強く、その影響からか江口老人には破壊願望のような男性的欲求を感じたりもする。しかし、江口老人の回想で末娘の傷ついた純潔が結婚によって母になり、子に与える愛と妻として受け取る愛で感情的に回復していく一連の過程をみてきた江口老人の父として、密室で眠っているの純潔を守っていることが、心の慰めになり、彼の救済原因なったのではないだろうか。また、全裸の体をを与えてくれる美女を見ながら処女性と純潔性の意味についてもう一度考えてみる江口老人の様子から純潔性が精神的にどれだけの貞淑なのかを意味付けることを分かるだろう。 次に、女性を通じて受けた安らかさで癒されることについて調べた。この部分から、女性から美しさと安らかさを追求したことが分かる。極めて主観的な美しさを見る視線と描写方法、そして美しいものを見て感じる感情的な浄化と眠った娘を秘仏として、あらゆることを受け入れてくれる神的存在に感じている。また、女性の美しさを破壊しようとする欲求を通じて魔界への墜落を想像するだけでもカタルシスを感じて感情浄化が起こることを垣間見ることができる。感情的な安らぎを感じさせてくれた過去回想の神戸の女から男性としての満足感と、後に訪れた不倫という心の憚りをその女の妊娠と出産という再生のサイクルで受け入れて感情的な浄化が行われることを知ることができる。このような美しさと安らぎによる感情浄化が江口老人を救済させることができたのである。 最後に、川端の眠れる美女から母性を発見しようとする様子が、懐かしむ江口老人をと重なるのではないだろうか。母の回想と、母性としての回帰を通じて母との一体化を渇望することによって、自分の孤独と寂しさを克服しようとする江口老人の感情を見ることができる。また、最後の夜の眠れる美女の死を夢を通じて暗示してくれる母の存在は江口老人の母性への渇望と自分の生に復帰、つまり新しい始まりを意味する出発点であり救済の道具に案配しておいたとみている。死んだ黒い娘は魔的存在を担ったもので、生きている白い娘は救援の秘仏の存在として生き残って死の恐怖に一人取り残された江口老人を救済できる装置的な役割としても見ることができる。つまり魔界、悪を象徴する黒い娘の死によって江口老人は魔界からの抜け出すことができるだと思われる。 このように川端は自分の分身であるような江口老人を通じて自分の感情的な慰めと救済も同時に実現することができるように望んでいることが分かる。 本稿では「江口老人の女性を通じた救済」だけに焦点をしぼって、過去の「回想の女達」と現実の「眠れる美女」との比較を通じてどのような感情的な救済が行われたか考察を行った。今後の研究課題として川端康成の他の作品を比較分析し、彼の女性観と女性を通じた救済に対する関連性について調べてみたい。


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